JIS B7735-1997 Vickers hardness test-Calibration of the reference blocks
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ID： |
E508DE6C85334AFB87D37CE852D7EAFF |
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文件大小(MB)： |
0.57 |
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页数： |
10 |
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文件格式： |
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日期： |
2024-6-24 |
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购买： |
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B 7735 : 1997,まえがき,この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日,本工業規格である。これによって，JISB 7735-1992は改正され,この規格に置き換えられる,JISB7735には,次に示す附属書がある,附属書（参考）基準片の推奨基準,(1),日本工業規格JIS,B 7735 的,ビッカース硬さ試験一基準片の校正,Vickers hardness test—Calibration of the reference blocks,序文 この規格は,1995 年に作成された !SOZDIS 6507-3 （Metallic materials—Vickers hardness test—Part 3 :,Calibration of the reference blocks）を基に,技術的內容を変更することなく作成した日本工業規格であるが,国際規格案は適用範囲をくぼみの対角線長さが20国n以上としているのに対し,この規格ではくぼみの対,角線長さの下限を規定していない,1,適用範囲 この規格は,JIS B 7725に規定したビッカース硬さ試験機の間接検証,試験機の日常の精,度管理などに用いる硬さ基準片（以下,基準片という。）の校正方法について規定する,備考この規格の対応国際規格を,次に示す,ISO/DIS 6507-3 Metallic materials—Vickers hardness test-Part 3 : Cali-bration of the refence blocks,2 .引用規格この規格の引用規格を次に示す,JIS B 0601表面粗さ一定義及び表示,JIS B 0621幾何偏差の定義及び表示,JIS B 7725 ビッカース硬さ試験ー試験機の検証,3 .製造方法及び形状,3.1 製造方法基準片の製造方法は,次による,a）基準片の材料は,硬さの均一性を保たせることを考慮して選定する,b）基準片は,所定の硬さを得るために必要な熱処理を行い，硬さが均一で，くぼみの2方向の対角線長,さが等しく，かつ,経時変化が生じないような製造方法を採用する,c）基準片の使用面の仕上げの際に,加工による硬さ変化ができるだけ生じないような製造方法を採用す,る,また,基準片は,残留磁器による硬さの誤差を生じないようにする,3.2 形状及び寸法基準片の形状及び寸法は，表1による,表面粗さは,JISB0601によって,平行度及び平面度は，JISB0621による,表1基準片の形状及び寸法,厚さ6mm以上,平面度（使用面） 511m以下,平行度（裏面に対する） 10 ロ m 以下/50mm,表面粗さ使用面0.05皿?a以下,裏面0.811m邑以下,2,B7735 : 1997,備考1. 9.807N以下の試験力で用いる基準片の厚さは5mmでもよい,また,19.61N以上の試験力で用いるものは10mm以上が望ましい,2.基準片の使用面は,1平面だけとする,また，直径251nm以上のものにあっては周縁から31nm,直径50mm以上のものにあっては,周縁から4mm隔てた內側を使用範囲とする,4.校正用試験機,4.! 一般 基準片の硬さの決定及び基準くぼみの対角線長さの基準値の決定に用いる試験機は, JIS B,7725の規定に適合し，さらに，4.2.4.4の性能を満足するものでなければならない。また,その性能は12,か月以內の間隔で確認する,4.2 試験力 試験力の各測定値の呼び試験力に対する許容差は，1.961N以上の試験力では±0.1%, 1.961N,未満の試験力では±0.5%とする,4.3 圧子圧子は次による￠,a） 対面角は,136±0.1°とする,b）角すい（錐）面の平面度は,0.3gmとする,c）角すい面の割出し角度は,90±0.2°とする,d）先端のりょう（稜）線の長さは,試験力がL961N未満用では0.25pm以下，試験力がL961N以上用,ではLO^m以下とする,e） 圧子の四角すいの中心軸は，ホルダの座面に対して90±0.ゴとする,4.4 測定裝量 測定装置の最小読取り能力及び測定長さの許容差は,表2による,表2最小読取り能力及び測定長さの許容差,測定長さd 最小読取り能力測定長さの許容差,dg 40Hm ±0.2(im,メ〉4011m 0.0025d ±0.005(Z,4.5 試験機の防振微小硬さ試験機（試験力が9.807N以下の試験機）の場合には,試験機に加わる振動,加速度は,50mm/s2以下とする,5.硬さ決定の手順 硬さ決定の手順は,次による,a） 試験温度は,23 ± 5℃とする,b）試験力は衝撃及び振動を伴うことなく,かつ負荷機構の慣性による誤差が無視できる程度の速度で増,加して規定の大きさにする,c） 試験力の負荷速度は,試験力が9.807Nを超える試験機の場合,硬さが約700HV30において負荷所要,時間が6.10sとなるように調節する,試験力が9.807N以下の試験機の場合,圧子の接近速度は15.200国Wsとする,d）試験力の保持時間は，10.15sとする,e）硬さの測定は,使用面を代表する5点で行う,叁考6点以上の測定を行った場合は,測定点数を明示することが望ましい,f） ＜ぼみ測定の安定性及びかたよりについては,定期的に管理を行う,基準片の硬さの均一性 基準片の硬さの均一性は,次による,3,B7735 : 1997,a）均一性は,使用面を代表する5点の硬さ測定値のばらつきの範囲から……
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